2019年4月13日
イクトゥス・プロジェクトの倉井は、社会啓発活動「かんもくライブフェス」実行委員会の一員として、キーボーディストとして、映像編集者として、さらに、東京での交流会の担当の一人として奉仕しています。
2019年4月以降、NPO法人今井館教友会の管理人室(通称:明治の間)で交流会を開催しています。
2018年11月24日
いのフェス2018(at 日本キリスト教団深沢教会)にブース出展しました。数年来、さまざまな場所でお会いした方々と久しぶりに再会できました。無教会に関する質問や、「こんな集まりがあるとは知らなかった!」といった声をいただきました。また、倉井がキーボーディストとして参加した社会貢献活動「かんもくライブフェス」の話題も出ました。
2018年11月3日
場面緘黙(教室や職場など、特定の状況で声を出せなくなる・会話することができなくなる症状)の当事者・経験者による社会貢献活動「かんもくライブフェス」が開催され、倉井がキーボーディストとして参加しました。
2017年4月14日
『内村鑑三研究』第50号が刊行されました。イクトゥス・プロジェクトの倉井は『内村鑑三研究』編集委員会事務局として関与しているほか、今号に小林孝吉氏のご著書の書評を寄稿させていただきました。
2016年11月3日
いのりフェスティバル名古屋にブース出展いたしました。イクトゥス・プロジェクトの活動報告とあわせて、NPO法人今井館教友会をはじめとする無教会キリスト教に関係する団体の刊行物等を配布・販売いたしました。
2015年10月3日
倉井が発表を担当した「内村鑑三『ロマ書の研究』第五・第六講を読む」が無事終了しました。キリスト教の根幹とは何か、ということを、パウロの自己紹介、ローマの信徒への語りかけを通じて学んでいきました。
読書会は毎年度12月まで、毎月第1土曜日(一部例外あり)に開催中です。
2015年9月21日
第37回内村鑑三研究会が今井館聖書講堂で開催されました。編集委員会事務局として倉井が参加しました。
山口周三先生による南原繁の生涯と「価値並行論」という規範、日本的キリスト教についてのお話、柴田真希都先生による内村鑑三の社会改革の論理、反政治的志向、「共和主義」という言説をめぐるお話から、さらに白熱した質疑応答に至るまで、多くを学ぶ機会となりました。
2015年2月6日
「異能vation スプリングフューチャースクール」にポスター発表枠で参加しました。
これまでのイクトゥス・プロジェクトの活動を総括し、人文学、芸術領域における新しい取り組みの可能性について口頭で述べる機会でした。
2014年12月13日
京都大学、思想文化研究会第2回学術研究大会にて、倉井の口頭発表「芥川龍之介の小説と「王朝時代」――「野性の美しさ」から「敗北」まで」が行われました。
当日のレジュメは、こちらで公開中です。
2014年11月24日
倉井のエッセイが掲載されている同人雑誌『あじーる』特別号&『性別越境アンソロジー』が刊行されました。
これまでの執筆活動を「総括」する内容のものと、セクシュアリティ/ジェンダーをめぐる自己省察を行ったエッセイが収録されています。
2014年9月23日
「いのり☆フェスティバル2014」にイクトゥス・プロジェクト名義でブース出展しました。
倉井が沖縄を訪れた際の調査報告をはじめ、イクトゥス美女軍団によるグッズ&写真の展示と販売を行いました。
2012年9月9日(日)
宮城県の七ヶ浜国際村にて開催される復興応援イベント「紫苑 sion〜全国から想いを運んで〜」でイクトゥス・プロジェクトメンバーがスタッフ参加しました。
詳細はイベント特設サイトをご覧ください。
2012年6月1日(金)
川久人口木の処女小説『たかが愛』が文芸社から刊行されました。また、この本についての書評が小舘美彦氏によって公表されています。
価格: 1,500円
詳細はAmazonの商品ページをご覧ください。
2012年5月25日(土)
浦田剛による研究論文「横光利一「持病と弾丸(「或る長篇」の第四編)」――「神さま」の削除における「四人称」の発動――」」が、『文藝と批評』第11巻第5号に掲載されました。
直筆草稿にみられる推敲過程をとおして、テクスト生成における他者性の発現に着目しています。
2012年1月10日(火)
月刊誌「福音と世界」2月号(新教出版社)に「次世代表現者たちの小魚群をめざして イクトゥス・プロジェクト」が掲載!
価格: 600円
詳細は新教出版社HPおよびAmazonの商品ページをご覧ください。
2011年12月24日(土)
VOCALIOD コンピレーション「VVV #3」発売!
価格: 2,000円
SENSITIVE NIGHTMAREが収録されるCDアルバムが発売されます。詳細はAmazonの商品ページをご覧ください。