2018年〜2020年
毎日、スーツケースに書籍を詰めて、今井館管理棟の「明治の間」に運び入れている。やっと自宅に生活スペースが確保できた。写真は、「明治の間」の「管理人」のお二人である。 pic.twitter.com/n7mdMC3Q29
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) January 12, 2018
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) March 18, 2018
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) March 19, 2018
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) March 22, 2018
今井館資料館の扉にカマキリの卵のうを見つけてしまい、「A. 美観を重視して取り除く」か、「B. 生命倫理を重視してそのままにする」か、という二者択一の哲学命題に突き当たった。春の朝である。……生命倫理を尊重します。
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) March 25, 2018
初バトルの相手は、今井館直近の東京聖書教会⛪(初めて今井館に来訪なさる方が高い確率でまちがえて行っちゃうところ)。しかし、レベルが違いすぎた……。 pic.twitter.com/5uAIyk8djP
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) March 25, 2018
今井館ニュースの発送準備をしている。ほんとうは昨日やるはずだったのだが、まだ開館時間前なので「昨日」だ。 pic.twitter.com/Hi0MEogBHf
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) April 20, 2018
今井館のこれ、歌と朗読はイクトゥス美女軍団メンバーです(いのフェス2012以降、各所で活躍)。歌は日程的に専属ヴォーカリストが見つからず、少ない練習期間で無理をさせてしまいました。朗読はオススメです。 https://t.co/7c3XEzeuW3
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) April 26, 2018
数年ぶりに登戸学寮の寮生OBと再会したり(7月に今井館聖書講堂で結婚式の予定)、数年ぶりに新渡戸稲造つながりの人から連絡がきたり、そういう「ご縁の結び直し」の時期なのかな。……と思いつつ、さっき未知の番号からの着信にかけ直してみたら、間違い電話だった。
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) April 28, 2018
【緩募】内村鑑三にゆかりのある今井館聖書講堂&資料館、庭のお手入れを手伝ってくださる方を募集します。開館日であればお弁当出るかも?です。場所は自由が丘(東横線都立大学駅下車)。
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) May 14, 2018
5月に入り、庭の植物たちが育ってきました。一人だと少々たいへんなので、ご助力いただけると助かります。 pic.twitter.com/K3vEsraFP1
「今井館に若手を集めて、地域行事に積極的に参加してもらう」ってのも大事だと考えている。NPOなのだから、市民と連携して社会的課題を解決することこそが存在意義である。内村鑑三ゆかりの講堂・資料館を維持管理しているのは、いわばその手段の一つにすぎない。
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) May 22, 2018
めぐろ区民キャンパス。今井館聖書講堂から徒歩10分のところにこんな場所が……!? まるで大学である。 pic.twitter.com/H3X6XfUQt9
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) June 1, 2018
公益財団法人登戸学寮さま(無教会二代目、黒崎幸吉が創設)から、個人的に書籍をお譲りいただきました。内訳:植村正久全集、河合栄治郎全集、津田左右吉全集、灰谷健次郎の本、波多野精一全集、三木清全集。NPO法人今井館教友会管理棟(明治・大正の間)の所蔵資料として活用させていただきます。 pic.twitter.com/H8egNMPHt1
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) July 6, 2018
このツイートを書いている最中に、講堂から拍手が聞こえてきた。二人が永遠に一つになった瞬間である。感動的だ。無教会の精神は生きている。
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) July 28, 2018
先日、今井館聖書講堂で執り行われた結婚式に向けてピアノとオルガンを配置したときの写真。小室哲哉のブースっぽい(小室先生のお父様と無教会の武祐一郎先生は某製紙会社の同僚だったはず)。 pic.twitter.com/GJJKzIn35C
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) July 31, 2018
【お知らせ】今井館管理棟の「明治の間」にちゃぶ台が入りました🍵 少人数の読書会などを開催できます。(本棚も届いたので、後日組み立てます。) pic.twitter.com/oGBpN0fOGK
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) August 4, 2018
2014年12月に京都大学で研究発表したときに聴いてくれていた仲間が今井館資料館&聖書講堂を見学に来てくれました。朋有り遠方より来る、亦た楽しからず乎。 pic.twitter.com/HuLC4q2KoN
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) August 5, 2018
明治期日本のキリスト教伝道者、内村鑑三の精神を伝えるNPO法人今井館教友会の管理人室に、下北沢バブーシュカから新しい仲間たちが来てくれました。 pic.twitter.com/VtIBZLAJRZ
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) August 19, 2018
今井館管理棟「明治の間」にて客人を待つ。 pic.twitter.com/2nm9CwDG6B
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) September 12, 2018
無教会研修所の「内村鑑三を読もう!」読書会(今井館聖書講堂、会議室)に少しだけ顔を出せました。今から早稲田大学図書館にて資料調査です。 pic.twitter.com/HsRxDoZagl
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) October 6, 2018
内村鑑三ゆかりの今井館聖書講堂&資料館に直近の倉式珈琲店。 pic.twitter.com/8JykeP56jk
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) November 14, 2018
遅れてすみません。これから、今井館聖書講堂の驢馬のような自転車でいのフェス会場へ向かいます。イクトゥス・プロジェクトのブースは、自由に休憩場所として使っていただいてもOKです。……21世紀はのんびり豊かな時代にしましょう。#いのフェス #大阪以来の大遅刻 pic.twitter.com/gM4fz7f4Uh
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) November 24, 2018
公益財団法人登戸学寮さまからご寄贈いただいた書籍を本棚に収めました。(7月に届いていたのですが、真夏に本棚を組み立てるのは気が滅入り、また、9月以降は収益事業の運営に集中せざるを得なかったため、ずっと段ボールの中でした……。) pic.twitter.com/iBqqXB19rs
— ΙΧΘΥΣ PROJECT (@ichtus_project) February 1, 2019
【報告】4月13日(土)イクトゥス・プロジェクトの協賛でお送りしました、かんもくライブフェス第2回関東交流会IN目黒(会場:NPO法人今井館教友会管理人室、通称:明治の間)、無事に終了いたしました。静かに交流のときを分かち合うことができました。#場面緘黙 #かんもくライブフェス pic.twitter.com/aN8DaK0YCW
— ΙΧΘΥΣ PROJECT (@ichtus_project) April 14, 2019
いのフェス名古屋と同時開催(?)で、これから、内村鑑三と無教会キリスト教の精神を継承する今井館聖書講堂のお庭の手入れを行います(昭和の歌番組にあったような同時中継企画?!)。さてさて、夕方までにきれいになるか、お楽しみです。 #いのフェス
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) August 3, 2019
目黒区中根にある今井館聖書講堂。明治40年(1907年)、豊多摩郡淀橋町大字柏木にあった内村鑑三邸(現・新宿区北新宿)に建てられ、昭和10年(1935年)に現在地に移築されたという。旧町名「目黒区中根町」表記の表札は移築時に設置されたものとみられる。 #旧町名 #戦前建築 #目黒区 #東京 #tokyo pic.twitter.com/lFYpgzi2pO
— ぶる (@polyrhythmic_bw) August 25, 2019
最近になって、自由が丘という地名が大正自由教育に由来することを知った。2007年12月に玉川聖学院で開催された賛美グループLYREのコンサートや、2008年4月から受講しはじめた無教会研修所の聖書学習講座を通じて、今や、精神的な根拠地のひとつ。神の義に基づく自由とは何か。これが未来の鍵になる。
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) December 25, 2019
内村鑑三と無教会キリスト教の精神を継承する今井館教友会が、自由が丘という地域に根ざした活動を行うことに失敗していたことを残念に思います(#私個人の感想です)。自由が丘は、魅力的な街です。
— 白十字キリスト教社会主義研究会 (@CSS_Hakujuji) March 3, 2020
今井館の庭に雪☃❄ pic.twitter.com/4yjf6uqXDw
— ΙΧΘΥΣ PROJECT (@ichtus_project) March 14, 2020
2020年8月、旧・今井館聖書講堂の庭の草抜きをしながらツイキャス配信したときの音声です。
内村鑑三の死後、今井館聖書講堂の処遇についてさまざまな議論がありました。教会を持たないはずの無教会キリスト者を巻き込んだ“柏木のごたごた”の詳細については、下記の著書が参考になります。|無教会史 2 第二期 継承の時代 https://t.co/2tEl486MZB
— ΙΧΘΥΣ PROJECT (@ichtus_project) October 18, 2020
今日中に今井館の管理人室から荷物を運び出すはずが、終わらなかった……。全集にヒモをかけるだけでも大労働である。作業しているうちに、復活書店の山口さんのことを思い出した。 pic.twitter.com/zGJdQY0pc0
— 倉井香矛哉(Kamuya Kurai) (@kamuya_kurai) October 31, 2020
内村鑑三に連なる今井館聖書講堂・資料館。来月解体される予定です。ついに看板が外されました。 pic.twitter.com/nDt06Xeap4
— ΙΧΘΥΣ PROJECT (@ichtus_project) November 4, 2020
目黒区中根の今井館が移転に伴い解体決定。今年の12月1日に着工予定とのこと。ソースは今井館のWebサイト。またひとつ貴重な戦前建築が消えてしまう。 #戦前建築 #旧町名 #目黒区 https://t.co/DF8VzE5gMK
— ぶる (@polyrhythmic_bw) October 22, 2020
2011年11月刊行の鴨下重彦他編『矢内原忠雄」(東大出版会)のカバーは矢張り秀逸だと思う。この画は、矢内原忠雄が日曜講義をするに当たって、自宅からゲタ履きで今井館の聖書講堂まで歩く、その姿をサザエさんの長谷川町子が描いてもの。見事。 pic.twitter.com/ItWFKoXEKm
— 竹中編集企画室(ホモ エーデンス) (@Takeridon) December 25, 2020
目黒区(自由が丘)に存在した今井館聖書講堂&資料館の解体移築に関しては、反対の立場でした。事務局員の中にも反対意見が根強かったはずです。ともあれ、今後の関係者のご活躍を心からお祈り申し上げます。
— ΙΧΘΥΣ PROJECT (@ichtus_project) May 2, 2021
承前。生前の内村鑑三は、聖書集会を塚本虎二に譲り、文書伝道を畔上賢造に譲るつもりでした。結果的に、この二人は、ほぼ同時期に内村から離れています。無教会史は一本の流れではありません。それは、現代においても同様です。分散型の小さなエクレシアを維持することにも、無教会らしさがあります。
— ΙΧΘΥΣ PROJECT (@ichtus_project) June 19, 2021
内村鑑三の生前の写真等は、
国際基督教大学図書館 内村鑑三記念文庫デジタルアーカイブへ